うつ病・不安障害、認知症などの診察について

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診察について

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かわしげクリニックの診察内容

精神面での不調をきたすと、不眠、食欲不振、頭痛、肩こり、
めまい、息苦しさ、動悸、ふらつき、しびれ等の身体症状が出ることがあります。

これらは「心のバランスを崩したサイン」ともいえますので、早めの受診をお勧め致します。
一人で悩まず、まずは私達にご相談ください。

うつ病や不安障害を心配する症状

  • 眠れない、疲れが取れない、食欲がない

  • テレビが面白くない、外出や家事ができない

  • 仕事でミス多い、会社に行けない、朝から憂うつ、消えた方が楽

  • 電車に乗れない、パニック発作、動悸、過換気発作

  • 人前で緊張、プレゼンで緊張

  • 職場の人間関係で悩んでいる、子供のことで悩んでいる

  • 子供のことで悩んでいる、家や職場で居場所がない

  • 社会とは関わりたくない

精神病を心配する症状

  • 誰かに監視されている、誰もいないのに悪口が聞こえる

  • 自分の情報がネットやテレビで流れている

  • 独り言、空笑(ニヤニヤ)

  • ひきこもり、風呂に入らない、部屋がゴミ屋敷

認知症を心配する症状

  • 物忘れ、何度も同じ質問をする

  • 認知症ではないかと周りからいわれる

  • 物を盗られた、隣の人が意地悪をすると訴える

  • 遠方の親戚が今ここに来ているという(実際には来ていない)

統合失調症治療においては、内服薬が不要となる
持効性注射剤(LAI)による治療も積極的におこなっています。

大阪医科大学神経精神医学教室との密な連携

精神症状悪化での入院以外にも、r-TMS療法やメンタルヘルス入院などでもご紹介可能です。
ただし、r-TMS療法とは「既存の抗うつ薬による十分な薬物療法によっても、期待される治療効果が認められない中等症以上の成人(18歳以上)のうつ病」に適応がある治療法ですので、軽度の場合や治療開始すぐでは適応となりませんのでご注意ください。

QUESTION

かわしげクリニックでよくあるご質問

初診時に必要なものは?
保険診療となりますので、健康保険証、各種受給者証をお持ちください。
他院通院中の方は、「診療情報提供書」と「お薬手帳」をお持ちください。
予約は必要ですか?
初めての方はお電話か初診WEB予約で予約をお願い致します。再診の方にも出来る限り予約(予約優先制)をお願いしております。
診療状況や患者様の体調などで予約時間よりも遅れる場合もございます。
家族のみが相談することは可能ですか?
残念ながら保険診療の適応になりませんので、自費診療となります。
詳しくは電話でお問い合わせください。
漢方薬は処方してもらうことは可能ですか?
当院では漢方薬治療も行っております。保険診療での処方が可能です。
心理テストやカウンセリングは行っていますか?
心理テスト、カウンセリングは公認心理師が行っています(2017年9月以降)。詳しくは診察時にご相談ください。
費用はどれくらいかかりますか?
保険診療の3割負担の場合ですと、初診時には2300円程度が目安ですが、薬局でのお薬代が別途必要になります。
診断書等が必要な場合には別途料金が発生致します。
思春期はみれますか?
小学生以上の方については出来るだけ対応させていただいております。専門的治療が必要な場合には、専門機関をご紹介させて頂く場合がございます。
お悩みの際には、一度お電話でお問い合わせください。
持効性抗精神病薬注射剤(デポ剤)はしていだけますか?
事前にご連絡頂ければ可能です。
デポ剤の種類や容量を確認し、ご用意させて頂きますので、一度お電話でお問い合わせください。

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